
保険部
経済学部卒/2023年入社
これまでの経験を最大限に生かし、
テレビ業界を下から支えていきたい。
まったく新しい環境で、
これまでの経験を生かしたい。
大学での学びの延長上で、金融関係の仕事に興味がありました。中でも保険は、いざという時に 心の拠りどころになるものです。保険の仕事は人の役に立つものだと思い、新卒で個人向けの保険代理店に入社しました。その後、法人向けの損害保険代理店へ転職。気づけば保険一筋、10年間歩んでいました。保険の仕事は奥深く、やればやるほど興味が湧いてきます。個人も法人も経験し、次なる新たなステージでステップアップしたい!そんな時に出会ったのが当社でした。日本テレビのグループ会社で、これまでとはまったく異なる環境下で、自分の経験を活かしてみたいと思ったことが転職の理由です。
現在は、日本テレビをはじめ、グループ会社や制作会社など30社ほどを担当。法人部門の保険代理店業務全般を担当しています。社屋の火災保険をはじめ、海外ロケの際のスタッフや出演者の傷害保険、使用する機材、自動車保険など幅広い損害保険の案内をしています。これまで私が関わってきた保険とは大きく異なり、テレビ局ならではの特殊な内容に加え、急なロケなどに対応するため、タイトなスケジュールでの手続きが必要となります。これまでとは違う、スピード感をもって仕事に取り組むことが求められます。

より広く、より深い知識を求め、
スペシャリストを目指す。
保険商品の多くは、一年ごとに更新を迎えます。満期前に保険内容を見直す必要があり、刻々と変わる業務実態に合わせて、お客様ごとに最適なプ ランを案内します。保険商品は複雑なものが多いため、丁寧にわかりやすく説明することを心がけています。
「よく理解できたのでお任せしたい」と、私が作成したプランで契約してもらえた時は嬉しいですし、苦労した分だけやりがいも感じます。また、実際トラブルが発生した際、複雑な補償の中から対応できるものを選定し、迅速に保険金を支払うことができた時は、これまでの知見と経験が生かされ、自分の自信にも繋がりました。
一方、海外ロケの場合などでは、タイトなスケジュールでの正確な作業が求められることや、同じグループ会社内でも、会社ごとに業務内容が異なるため、最適な保険商品の選択や、内容を細部にいたるまで理解しなければなりません。膨大な数の保険商品が次々と出てくる中、これまで以上に幅広い知識が求められます。加えて、長年保険部を牽引してきた部長の後任として配属されました。取引先から信頼していただくためにも、問い合わせがあった時には即座に返答することを心がけています。

良好なワークライフバランスで、
自分らしく仕事に向き合える。
入社2年目なので、グループ会社から十分に信頼されているわけではありませんが前任の部長が築き上げてきた信頼関係を受け継ぐためにも、お客様のところへ積極的に出向き、悩みごとなどを聞き出すことを大事にしていきたいと思っています。いずれ「保険といえば、日テレサービスの茅根さんに任せれば大丈夫」と言ってもらえるようになることを目標にしています。当社の保険部は現在4人体制です。キャリアの長い人が多いので、商品についてアドバイスをもらうことも多く、円滑なコミュニケーションが部内の良い雰囲気を生み出していると実感しています。1日も早く、社内外から信頼される存在になり、同時に、業務の効率化にもチャレンジしたいと考えています。未だ保険業務は紙でのやりとりが多いため、ペーパーレス化を進めていきたいと思っています。
保険営業という職種柄、もちろん目標はありますが、当社では数字に追われることはなく、お客様の立場で保険の提案ができます。また法人業務なので、土日祝が休みで、しかも完全フレックス。ワークライフバランスがしっかりしているため、心身共に落ち着いて好きな仕事に取り組めることは、この会社の魅力です。

Daily schedule
1日のスケジュール
12:00
11:00
10:00
出社。メールチェックなどを行い、緊急のものや期限が迫っているものから作業を開始
保険料などの出納業務も行う
部会など社内での打ち合わせ

昼食
新橋周辺か日テレの社員食堂で食べることが多い
13:00
お客様企業を訪問
保険の更新の相談に乗ったり、商品の提案なども行う

15:00
契約や更新の書類作成、事故対応など
18:00
業務終了
翌日のTO DOリストなどを作成して退社
体を動かすためにジムへ