働き方・働く人を知る
座談会Vol.2
キャリア採用編
コンテンツセンター
2024年度中途入社
第3クリエイティブ部
朝比奈さん
コンテンツセンター
2022年中途入社
第1クリエイティブ部
福井さん
バックオフィスセンター
2024年度中途入社
総務人事部
川村さん
今日はよろしくお願いいたします。まず、皆さんの前職と転職の経緯を教えてください。
川村：私は新卒からずっとシステム会社で働いてきました。前職の会社は業績も安定しており管理職として働いていました。ちょうど業務が落ち着いているタイミングで日本テレビサービスの方からお声掛けいただき、年齢的にも大きなチャレンジができる最後のチャンスだと感じ、転職を決意しました。
朝比奈：私は新卒から3年半OEMメーカーの営業職をしていましたが、限られたラインナップの中でのグッズづくりしか経験できないことに限界を感じ、よりお客様のリアクションや売れ行きを追いかけられるような現場に近いところで働きたいと思っていました。ちょうどそのタイミングでお声掛けいただいたので転職を決意しました。
福井：私はエンターテイメント業界にずっといて、前職では約5年間デザイン制作の営業、商品開発や生産管理を担当していました。前職の経験を活かして新しいチャレンジをしたいと思い転職を決意しました。
前職で経験されたことを現在どう活かされていますか？入社後の業務内容と合わせてお話しいただければと思います。
川村：前職以前では営業やシステムエンジニアとして、お客様のご要望をお聞きする立場で働いていましたが、現在は自社システム導入やホームページ制作の協力会社の選定等、ベンダー選定側の立場で仕事をする機会が多いです。例えばホームページ制作のベンダーの選定では、以前の営業経験を活かして相手の気持ちを汲み取りながら最適な意思決定ができたと思っております。
朝比奈：現在はものづくりや生産管理の一部を担当しています。スケジュール管理や資材の手配など、前職で培ったスキルを活かしつつ、新しいことを学びながら対応しています。
福井：私はアニメ事業で版権元様向き合いや商品開発を担当していますが、前職と似たような業務をやらせていただいているので、スムーズに取り組めています。前職もエンターテイメント業界だったこともあり、ファンの方にどうやったら喜んでいただけるか意識しながら取り組んでいます。
転職されて日本テレビサービスらしさを感じた点はありますか？
福井：人がいいところですね。部をまたいで仕事以外で出かけたりすることもあって、先日は10人以上で野球観戦に行きました。
部活もあり和気あいあいとしているので中途社員が馴染みやすい会社だと思います。
川村：最近入社された方でも昔から在籍しているかのように馴染んでいらっしゃいますもんね。あとは入社してすぐに大きな案件を任せてもらえるのも日本テレビサービスらしさだと思います。実際に私も入社してすぐに２つのプロジェクトのメンバーに選定していただきました。
朝比奈： 私は挑戦できる環境が整っていると感じます。新しいコンテンツに取り組みたいという意見を尊重してくれる上司がいるので、好きなことに取り組める環境です。
福井：自分の趣味のコンテンツを新規事業として提案して実際に事業に結び付けた方もいらっしゃいますもんね。
ワークライフバランスの変化はありましたか？
川村：出勤時間が半分になり勤務時間も7時間になったことで趣味に時間を割けるようになりました。あとはフレックス制度を活用して早めに仕事を切り上げて、仕事帰りにジムに行ったりランニングをしたりしています。
福井：私もフレックス制度を活用して仕事帰りに映画を観に行くこともあります。テレワークも自由にできるので、時間の使い方に柔軟性がありますね。
あとはこんなに健康診断を受けるよう言われたのは初めてでした（笑）。
朝比奈：社員を大事にする意識が高いですよね。あとは有休を普通に取れて夏休みも自由に取れることも魅力です。
最後に転職を考えている方にメッセージをお願いします。
川村：日本テレビサービスは多くの事業を展開しているので、いろんな業界で培った知識を活かせる場があると思います。活かせる点が少しでもあると思えば、ぜひ積極的に受けてもらいたいです。
朝比奈：挑戦したい人や自分で何かを発信したい人に向いている会社だと思います。人が優しく、成長できる環境です。
福井：エンターテイメントが好きな方は、自分の好きが仕事につながることが多いと思います。一緒に働ける日を楽しみにしています。
皆さん、今日はありがとうございました。
