座談会 Vol.1 新卒採用編 | RECRUIT | 株式会社日本テレビサービス

今日はよろしくお願いします。
まずはなぜ日本テレビサービスの採用にエントリーされたのかを、皆さんそれぞれお答えいただいてもよろしいでしょうか？

竹野：私自身、もともとドラマオタクで、就活はドラマに携わる仕事がしたいという軸でテレビ局などを受けていました。
中でもグッズやイベントを通してコンテンツの楽しみ方を増やす仕事がしたいと思っていて。ドラマや24時間テレビなど思い入れのあるコンテンツが日本テレビサービスに詰まっていて、幅広く好きなことに携わっていけるなと思ったのが日本テレビサービスを受けた理由です。

田中：業界的にはマスコミ系が多かったのですか？それともメーカー系？

竹野：マスコミ系が多かったですね。
制作会社も受けたりはしたんですが、結局そこは自分自身もフィットしきれていないというのも感じて。“ドラマ”と“グッズ”の円が重なる日本テレビサービスを選んだという感じです。

江連さんもマスコミ系で調べていたのですか?

江連：私はエンタメ系を受けていて、最初はマネージャーだけに絞って就活していたんですけど、ちょっとうまくいかなかったのでエージェントの紹介で日本テレビサービスを受けました。
全然違う職種ではあるんですけど、モノを生み出す仕事って面白いなと思って受けました。
実際に今では商品企画に携わることもできて、自分のアイデアを世に出す仕事ができているので、非常にやりがいのある仕事だなと思っています。

田中：入社の決め手になったことってありましたか？

江連：決め手は人でした。
他社だと圧迫面接も多くて……（笑）。
それに対して日本テレビサービスの面接官は人が良くて感動しました。

田中さんは第二新卒だから、また違った入り方ですよね？

田中：元々金融機関職員として働いていたので、今までの経歴を活かせるところで探していました。
そんな中で日本テレビサービスの社員の方から紹介をいただけて、業務内容と職場環境の良さが決め手になりました。

採用選考を受けての感想や印象に残っていることはありましたか？

田中：先ほど江連さんも人の良さというところをあげていましたが、面接前に人事部の方々が自分の待合室まで来てくださって、緊張をほぐすために雑談などをしてくださいました。
それが印象に残っています。

実際に入社されてから、どのような流れで研修に進みましたか？
新卒と第二新卒ではまた違うと思うので、まずは新卒のお2人からお話しいただければと思います。

江連：新卒で入社してすぐは日本テレビの研修を1週間受けました。その後、4月は社内の人事部で用意していただいた研修を2人で行って、5月からパーソナルコーチにそれぞれついていただいて、コンテンツセンターを回って研修を受けました。
6月からはOJTに入って、それぞれの部署で先輩方からしっかり業務を教えていただいたという感じになります。

竹野：各部署の方一人ひとりから担当業務について説明を受ける時間が設けられていて、それが先輩方との繋がりができる時間で、
すごく良かったなと思います。
パーソナルコーチの方と毎日、朝と終わりの1時間ずつ面談する時間もあって、頼りになる先輩ができる期間でもありました。

田中：1人の先輩からではなくて、皆さんから教わるような形でしたか？

竹野：そうです。
2週間ずつ第1クリエイティブ部～第3クリエイティブ部まで回るんですけど「今日はこの人から教えてもらいます」という感じで時間割りが作られていました。

田中：では、講義のような感じで受けられた？

竹野：どちらかというと、会話をしながら教えていただく感じでした。

研修の合間にも先輩方と皆さんでお昼を食べに行ったりしていましたよね？

竹野：そうなんです。5月は本当に昼食代がほとんどかかっていなくて（笑）。

竹野：各部署の方からおごっていただくボーナスタイム（笑）。
それもいいコミュニケーションだったなと思います。

田中：自分は第二新卒なのでかなり状況が違うのですが、保険部の場合一人ひとりとの会話というよりもシステムの説明が多かったです。
自分が第二新卒で保険の知識といったものはある程度備わっていたので、教えてほしいことは自分から聞いて確認していくという形でした。
それとは逆に日本テレビサービスでしか使われていないシステムなどもあったので、そういった部分の説明は先輩職員からしっかりと指導を受けました。
また、先輩1人からの指導というよりも、部全体で若手を育てていこうといった意識が感じられたので、人間関係もすごくいいなと思っています。

実際にこうやって研修が進み業務を始めて半年ほど経ちましたが、日本テレビサービスにはどんな人が多いと感じましたか？

竹野：面倒見がいい人が多いなというのを感じています。
新卒が入社してからすごく手をかけてくださるというか、ちゃんと周りの人が見てくれているなと感じられる環境がとてもありがたいなと思っていますし、だからこそ頑張りがいがあると感じています。

江連：優しい人が本当に多くて。わからないところがあっても、時間がない中付き合ってくれる方が多いなと感じます。
個性的な人も多くてフリーアドレスなのでいろんな人と喋れるのですが、毎日毎日飽きずに会話ができるからすごく楽しいなと思います。

田中：どんな社員の方が多いかというのは、やっぱり部署によってかなり変わってくると思います。
というのも、社員の人柄に合わせていろんな部署に振り分けていただいているのかなと感じるからです。
例えば、自分が所属している保険部だと、真面目で誠実、あとはちょっと朗らかというか、そんな方々がいらっしゃいます。
保険ってやっぱり金融商品も取り扱っているので、そういった方々が保険部にいるというのはベストなんじゃないかなと思います。
お2人はコンテンツセンターで今後こんなことをやりたいとかこんな社員になりたいとかありますか？

江連：忙しいなりにも、皆さん相談とかを聞いてくれるという感じがするので、私も自分の業務だけじゃなくて、後輩ができたときに気にかけられるような人間になりたいなと思っています。

竹野：遊び心をずっと持ち続けている大人でいたいなと思います。
常にワクワクしているような、楽しいことを考え続けられる大人になりたいです。

田中：コンテンツセンターの鑑ですね！

皆さん、ありがとうございました。
就活生の皆さんに今回の座談会を参考にしていただければと思います。皆さんのご応募をお待ちしております。